会社の固定電話、ISDNの終了も近いし、ビジネスフォンも老朽化してきて、そろそろクラウド電話を検討したいけど、FAXをどうしたら良いのか?お悩みの方もいるのでは?
お客様担当者:最近、クラウド電話への移行を検討しています。
テレワークや外出先でも会社の電話を使えるのは魅力的なのですが、FAXをどうするかで悩んでいます。
まだ取引先がFAXを必須としていて、電話だけクラウド化しても結局FAXのために出社しなければならないのです。
こうした状況でクラウド電話に切り替える意味があるのか悩んでいるのですが、何か良い方法はありますか?
Dialpad担当:そのお悩み、ごもっともですね。これまで企業の電話サービスとしてスタンダードだったISDNが終了間近になった現在、クラウド電話やクラウドPBXは今後主流になるであろう電話サービスのひとつと言えますが、FAXが使えるサービスはあまりないのが現状です。ところが、まだまだ多くの企業でFAXは使われていますので、電話のクラウド化を進めるにあたって大きな課題と言えるでしょう。
でもDialpadならFAX機能があるのでそのお悩みを解決できますよ。
Dialpadとは?
- 固定電話番号や代表番号をクラウド化し、PCやスマホから利用可能
- 電話だけでなく、チャット・ビデオ会議・コンタクトセンター機能まで一体化
- オフィスでも在宅でも「同じ番号」で着信・発信が可能
- ランニング費用はライセンス料(月額固定)+通話料(従量制)
Dialpadは、インターネット経由で使えるクラウド型のビジネス電話サービスで、世界中で使われています。日本ではソフトバンクが提供しています。
お客様担当者:そのFAX機能について詳しく教えてください。
Dialpad担当:はい。DialpadのFAX機能は、従来のFAX機や紙を使わず、インターネット経由でやりとりできる仕組みです。
DialpadのFAX機能の仕組み
- 利用開始:管理者がFAXライセンスを購入し、電話番号をユーザーや部署に割り当て
- 送信:PC、Androidスマホアプリから可能(iPhoneは受信のみ対応)
- 受信:FAXはアプリやメール通知で確認でき、PDFとして保存可能
- 料金:送信は ソフトバンクの音声通話料金に基づく従量課金制、受信は無料
お客様担当者:スマホで送信も受信もできるなら外出中でも便利ですね。
Dialpad担当:その通りです。さらに次のメリットがあります 。
Dialpad FAXのメリット
- どこでもFAX対応
- コスト削減
- チーム共有
- データ管理
在宅勤務や外出先からでもFAXを扱える
FAX機・インク・紙・専用回線の維持費が不要
部署に番号を割り当て、複数人で受信確認可能
受信FAXを電子(PDFファイル)化し、検索・保存・共有が容易
お客様担当者:なるほど。PDFのまま印刷しないでFAXできるし、受信したFAXがそのままPDFで保存できるので、管理もし易いし、紛失の心配も無くなりますね!でも注意点はありますか?
Dialpad担当:余り大きなものは無いのですが、ご利用前に押さえていただきたい点があります。
・FAX番号を割り当てると、その番号は通話やSMSには使えません
・部署(共有ライン)に割り当てられるFAX番号は1つまでです
・iPhoneからは送信不可(受信のみ対応)
お客様担当者:FAXが課題でクラウド電話移行をためらっていましたが、Dialpadなら解決できそうです。
Dialpad担当:ありがとうございます。
電話もFAXもクラウド化すれば、オフィスに縛られない働き方が実現できます。
「電話はクラウドにしたい、でもFAXが…」と悩んでいる企業様は是非Dialpadをご検討頂きたいです。
お客様担当者:はい、検討を進めたいのでさらに詳しい説明が欲しいのですが…
Dialpad担当:Dialpadのデモを交えた詳しいウェビナーを開催していますので、是非参加してみてください。
ウェビナーのお申し込みはこちら(Dialpad社のサイトに遷移します)
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