クラウド電話システムで実現する働き方の自由化

リモートワークなど働き方は変わっている一方で、「固定電話の対応」のために出社をしていませんか?
個人のモバイル端末所有率が80%を超える現在でさえ、「会社の電話番号」は企業間またはお客さまとの窓口としての役割が期待されています。個人に紐付かない「組織への連絡」が必要なシーンもあります。一方で「固定電話の対応」がリモートワークの実現や、働き方を変える障壁になっているのも事実です。
本記事では、安定した通話品質で定評のあるクラウド電話サービス「Dialpad」で実現できること、利用イメージについて解説します。


リモートワーク実施時の電話を取り巻く課題は大きく3つ

1. 会社にある固定電話の電話番のために出社しなければならない。
2. 従業員に社用携帯電話を支給していない場合、取引先へとの連絡に個人の携帯電話などを使わないといけない。
3. 電話番出社を避けるために社員の携帯電話に転送した場合、1名にしか転送ができないため業務が「属人化」してしまう。


クラウド電話システムを利用することで実現できる環境


いつでもどこでも受信・発信が可能

お手元のスマートフォンやインターネットに接続されたパソコンで、いつでもどこでも会社の電話番号の受信・発信ができます。
発信番号は050IP電話番号、会社の固定電話番号のいずれかを選択でき、個人の携帯電話番号は使いません。
着信は現在の固定電話の番号をそのまま利用することも可能です。

※OSは、Windows 、Mac、 Android、 iOSに対応しています。
※互換性のあるIP固定電話機でのご利用も可能です。
※会社の固定電話番号での発信をご希望の場合は、オプション契約が別途必要です。


まるで社内にいるような使用感

社員がバラバラの場所にいたとしても、社内にいるときと同じように一つの番号で全員一斉に着信、電話をとれる方が取る、転送をかけるといった対応ができます。電話対応による属人化を防ぎ、会社で固定電話を受ける時と同じように業務をすることが可能です。


「Dialpad」ならではの多彩な機能

通話以外にもチャットやビデオ通話、留守番電話、通話録音機能、IVR(音声自動応答メニュー)を基本料金の中で利用できます。
また、コールセンター向けの多彩な機能を提供するサービスメニューもご用意しています。
設定や操作も非常にわかりやすい画面設計なので、設定する側としても操作しやすいことが特長です。


低コスト・短期間で導入ができる

ハードウェアの購入、設置工事などの導入コストは不要。Web上で着信や内線設定が可能なため、運用コストも抑えられます。


簡単・すぐに始められる「Dialpad」の設定から利用開始までのイメージ

クラウド電話システム「Dialpad」の利用開始までの手続きはWeb上で行います。
利用したい端末に専用アプリをインストール後、ログインするだけですぐに利用できます。

固定電話とは異なるクラウド電話システムの設定、利用開始までの一連の流れはこちらの動画をご覧ください。





「Dialpad」で実現できること、設定・利用開始までの流れを解説しました。
リモートワークだけではなく、社内のフリーアドレス化など、活用の幅が広いクラウド電話システム。
この機会に「Dialpad」の商品ページ、ご紹介資料もあわせてご覧ください。

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