上申前に使ってみよう、マネーフォワードクラウド無料トライアル!トライアル期間中にしておくべきこととは?

ミスが許されない会計業務、しかし手作業で行うとミスが防げないだけでなく膨大な時間がかかることもあります。
だからこそ、会計処理に会計システムは決して欠かすことのできない大事なツールです。

さらには、2023年10月1日から「インボイス制度」が導入されると、請求書の様式やシステムにさまざまな変更が求められます。
すでに会計システムや請求書発行システムが入っている職場でも、インボイス制度への対応が必要になります。

とはいえ、この記事をご覧になっているお客さまの中には、
「会計ソフトの導入・切り替えを検討しているけど、具体的に何ができるのかよく分からない…」という方や、
「そもそもインボイス制度の対応は様子見…」という方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、知らないともったいない便利なクラウド会計システム、マネーフォワードクラウドのトライアルの上手な使い方や、
トライアルの手順、導入の際のポイントを徹底解説します!

目次


トライアルってどういうタイミングではじめるべき?

昨今、クラウドシステムの多くは、お客さまにシステムの良さを知って頂くためにトライアル(お試し版)を用意しています。
導入を決め切れてなくても、「なんとなくこの商品が気になっている!」「実際に会社で使うイメージがわからない…」
そんなタイミングで無料トライアルを申し込むのがおすすめです。


トライアル開始する前に確認することは?

「使ってはみたけれど、結局よくわからない!!」となると、トライアル利用にかけた時間も、無駄になってしまいます。
そのため、事前にトライアルを利用する前に以下を確認しておきましょう!

マネーフォワードクラウドトライアル前に確認しておきたいこと

・会計システムを使っている人
・トライアルできる期間と機能
・トライアル期間終了後の動き


会計システムを使っている人を確認しよう!

一連の会計業務が自動化され、取引データを入力するだけで帳簿や決算書などをスムーズに作成できるようになる会計システム。
実際に利用する、もしくは使う予定の人が使いやすい商品を選びたいですよね?

会計システムがすでに入っている職場では使い方・操作画面が大幅に変わってしまうと移行後のミスにもつながる可能性があります。
実際に使う人と一緒にトライアルを体験してみましょう!


トライアルできる期間と機能を確認しよう!

マネーフォワードクラウドのトライアルでは「ビジネスプラン」相当の機能を1ヶ月間無料でご利用いただくことができます。
また、トライアル期間の「1ヶ月間」は、利用開始日~翌月同日までですので注意が必要です。
(翌月同日が存在しない場合は、翌月同日の前日までとなります。)

マネーフォワードクラウドトライアルの留意点

・マネーフォワード クラウド請求書、マネーフォワード クラウド経費等の一部機能はご利用いただけません。詳しくはこちら
・過去にマネーフォワードクラウドの有料プランの契約履歴があるお客さま(以下、事業者)は、無料トライアルは利用できません。
・マネーフォワードクラウドにおいて「事業者」を複数作成されている場合は、その事業者ごとに1回、無料トライアルをご利用いただけます。



トライアル期間終了後の動き

無料トライアル期間終了後は、有料プラン「未契約」の状態となります。自動的に有料プランに移行する(ご請求が発生する)ことはありませんので安心してご利用いただけます。有料プランへ移行する際には、ビズらくマネーフォワードクラウドの商品ページよりご希望のプランをカートに入れてお申し込みください!


ビズらくでトライアルする手順は?

トライアルの準備ができたら実際にトライアルを申し込みましょう!申込の手順は以下の通りです。


①まずはビズらくにログインしよう

会員登録がお済みのお客さまはログインを行ってください。会員登録されていないお客さまはビズらくで新規会員登録をお願いいたします。

ログイン

②商品ページからトライアルプランをカートに入れよう

まずはマネーフォワードクラウドの商品ページでトライアルプランをカートに入れて、申込を完了しましょう。

カートイン
カートイン②

③トライアル申込画面からマネーフォワード IDを発行しよう

マイページからトライアル申し込み画面でメールアドレスを登録しましょう。
マネーフォワードIDが発行されます。

ID発行

④トライアルを開始しよう

サービス画面から「1ヶ月無料トライアル開始」を押してトライアルを開始しましょう!(クレジットカードの登録は不要です。)
ビズらくのマイページからトライアル申し込み完了も忘れずに押しましょう。

トライアル

トライアル中に確認する3つのポイント


①仕訳を入力してみよう

マネーフォワード クラウド会計では、インターネットバンキングやクレジットカードなどとデータ連携することで、連携先サービスの明細データを自動で取り込み、明細データをもとに簡単に仕訳入力ができます。「自動で仕訳」で仕訳を登録することで大幅に入力業務を効率化できますが、実際の運用の中では自動化できない仕訳につきましては手動での入力も可能です。

◎自動仕訳について

参考:マネーフォワード クラウド会計使い方ガイド|「連携サービスから入力」画面の使い方


◎手動仕訳について

参考:マネーフォワード クラウド会計使い方ガイド|手動で仕訳入力するときのポイント


②請求書を作ってみよう

マネーフォワード クラウド請求書ではテンプレートでインボイス制度に則った請求書を簡単に作成が可能です。さらに発行した請求書は
マネーフォワード クラウド請求書上で送信可能で、電子帳簿保存法に則ってマネーフォワード クラウドBox(※)に自動保管されます。

ちなみに受領した請求書の保存もマネーフォワード クラウドで対応ができます。電子受け取りの場合はマネーフォワード クラウドBox、
紙での受け取りの場合はマネーフォワード クラウド会計で対応が可能です。 詳しくはこちらでご確認ください。

※マネーフォワード クラウドBoxは容量・利用人数は無制限。0円で利用できるサービスです。2024年6月より、有料プランを契約されているお客さまのみご利用可能となります。利用できる機能や容量はご契約のプランによって異なります。詳しくはこちらをご確認ください。

◎クラウド請求書で請求書を作成しよう

参考: マネーフォワード クラウド請求書使い方ガイド|帳票の作成・編集・削除
参考:マネーフォワード クラウド請求書使い方ガイド|インボイス制度に対応した請求書を作成する方法


③使っている会計ソフトからの移行ができるか確認しよう

マネーフォワード クラウド会計は他社ソフトからののデータ移行が行えます。事前にトライアルの際にマネーフォワード クラウドに仕訳を
インポートできるかどうかを確認しておくと、導入後もすんなりご利用いただくことができます。

上記に表記のある全ての会計ソフトで、仕訳のインポートが可能です。その他一部の会計ソフトでは、勘定科目や開始残高のインポート、
仕訳データのエクスポートが可能です。
※詳しい操作方法は、各ソフトウェアページのスライドや説明ページを参照してください。
参考: マネーフォワード クラウド会計使い方ガイド|「他社ソフトデータの移行」の使い方

導入するときに考えておくべきことは?

マネーフォワードクラウド導入するときに考えておくべきこと

・必要なプランとそれに伴って必要なアカウント数
・料金と料金体系、請求形態
・導入サポートと導入後のサポート


担当者の人数とそれに伴って必要なアカウント数は?

ビズらくでは以下のプランを取り揃えております。
・[ERP]マネーフォワードクラウド スモールビジネス
・[ERP]マネーフォワードクラウド ビジネス
・[1・2ユーザー用]マネーフォワードクラウド会計(単体プラン)
・[1・2ユーザー用]マネーフォワードクラウド請求書(単体プラン) ここでプランについて軽くご紹介いたします。

◎ERP(業務統合)パッケージプラン
ビズらくでは小規模事業者向けのスモールビジネスと中小企業向けのビジネスの2プランをご用意しております。スモールビジネスはアカウントの追加ができませんのでご注意ください。

◎単体プラン
ビズらくではクラウド会計とクラウド請求書の単体プランを1ユーザー用と2ユーザー用の2種ずつご用意しております。3名以上のユーザーでマネーフォワード会計もしくは請求書をご利用になりたい場合は[ERP]マネーフォワードクラウド ビジネスをお申込みいただくと、お得にそのほかの機能もご利用いただくことができますので是非ご検討ください!


料金と料金体系、請求形態は?

現在、ビズらくでは 導入チャレンジ割を実施中です。
マネーフォワードクラウドの年間プラン(ご契約期間が1年毎に更新となるプラン)を新規にお申し込みいただくと、初年度に限り30%OFFの限定価格でご提供します。お申し込みは2023年9月20日(水)までとなりますのでお申込はお早めに!

加えて、ビズらくのお支払方法はご請求書払い(銀行振込)となっております。お支払い期限は月末締め翌月末払いでビズらく指定の銀行口座宛にお振込みをお願いします。
※クレジットカードや振込用紙・口座振替でのお支払いはできません。


導入サポートと導入後のサポートはあるの?

マネーフォワードクラウドは操作も簡単で公式のサポートも充実しているため、導入支援に頼らず自社でやってみたいという企業さまでも導入もしやすくなっています。さらに導入後もメールやチャットでのお問い合わせが可能です。
またビズらくでは、ご希望のお客さまに担当営業がお客様に寄り添ったご提案や導入前のサポートも行っております。

まとめ

クラウド会計ソフトは従来の会計業務である帳票の散財や転記・手入力が解消される非常に便利なサービスです。インボイス制度や電子帳簿保存法の対応をきっかけに導入を検討するのがおすすめです。切り替え作業の大変さや操作方法への不安からなかなか利用できていないお客さまにマネーフォワードクラウドは、満足度・おすすめしたい会計ソフトNo.1で、契約継続率99%のクラウド会計ソフトです。

クラウド会計ソフトを比較検討して迷っているのであれば、売り上げ・仕入経費・入出金明細を自動で読み取りすることのできるマネーフォワードクラウドを選んでおいて間違いはないでしょう。1ヶ月の無料トライアル実施しておりますので、まずはビズらくで気軽に始めてみましょう!

マネーフォワード クラウド

面倒な会計・経理手続きをカンタンにするクラウド会計ソフト。
登録番号の管理やインボイスフォーマットでの請求書発行・受領が可能!
電子帳簿保存法にも対応しているのでデータ保存も安心です。

 

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