もっと楽に勤怠管理をするには?知っておきたいポイントと効率化方法をご紹介!

みなさん、『勤怠管理』ってご存じですか?

このページをご覧になって頂けたということは、『勤怠管理』にご関心があるのではないでしょうか?

『勤怠管理』とは、会社・企業や事業所が、従業員の就業状況を適正に把握することをいいますが、
みなさんの職場では、この『勤怠管理』は実際にどんな風にされていますか?

「労働基準法」第108条には、勤怠管理について
使用者は、事業場ごとに賃金台帳を調製し、賃金計算の基礎となる事項及び賃金の額その他厚生労働省命令で定める事項を賃金支払の都度遅滞なく記入しなければならない と定められています。

また、厚生労働省によって平成29年1月20日に新たに策定された
「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」
の中でも、使用者は労働時間を適正に把握するなど、労働時間を適切に管理する責務を有していると示されています

参考:厚生労働省「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/roudouzikan/070614-2.html
つまり、勤怠管理は義務なのです!

そこで!本記事では、『勤怠管理』で知っておきたいポイントと、
そのポイントにどのようにして対応すれば良いのか?を簡単にご案内します。

勤怠管理で知っておきたいポイント

まずは勤怠管理で確認すべきポイントは主にこちらの4点です。

①始業・終了時刻、休憩時間
②時間外労働時間(深夜・休日も含む)
③出勤/欠勤日数、休日出勤日
④有給休暇の取得日数および残日数


参考:「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」について|厚生労働省

ポイントを1つずつ確認してみましょう。


始業・終了時刻、休憩時間

始業・終了時刻、休憩時間は労働時間を正確に把握するために必要です。賃金の計算のため、始業・終業時刻については1分単位で管理が必要になります。

時間外労働時間(深夜・休日も含む)

法定労働時間を超えて働いた時間も、支払う賃金に影響するため考慮が必要です。また、時間外労働や深夜残業、休日出勤には、割増賃金を支払わなければなりません。それぞれ異なる割増率が適用されるので、正確に時間を把握する必要があります。


出勤/欠勤日数、休日出勤日

休日を正しく取得できているか、休日出勤があった際には振替休日や代休を取得できているかなどの情報は、従業員の健康を管理する上で欠かせません。賃金計算にも影響するため、適切な管理が必要です。


有給休暇の取得日数および残日数

従業員に有休を取得させることは、職場としての義務です。適切に有休を取得できているかの把握をするためにも、勤怠管理をしっかり行う必要があります。

みなさんの職場ではこれらの勤怠情報の管理としてタイムカードやExcelを使われていませんか?

しかし、管理をするうえで、タイムカードを集めるのに手間がかかってしまったり、 集めてからもExcelに手で打ち込んだりと・・・タイムカードには様々な難点があります。 さらに、勤怠打刻は毎日、労働時間の集計や計算は毎月、発生してしまいます!

そこで今回は!これらの『勤怠管理で知っておきたいポイント』を押さえつつ、
なるべく簡単に、手間をかけずに、正確に!
勤怠管理で出来るツール『KING OF TIME』をご紹介します。

KING OF TIMEってどんなツール?

KING OF TIMEはクラウド上の勤怠管理システムで、簡単な設定と操作だけで わかりやすく、正確な勤怠管理が出来ちゃいます。

もちろん、『勤怠管理で知っておきたいポイント』は、すべて網羅していますよ。


始業・終了時刻、休憩時間をワンクリックで記録

勤怠管理の基本、始業・終了時刻、休憩時間の記録についてです。 従業員はログインIDとパスワードでログインすると
シンプルな打刻画面に入ることができます。 あとは出勤時には出勤ボタンを押すだけ!

会社にいながら、またはテレワーク中でも、インターネットがあれば外出先からも 、
パパっと打刻してくれれば、勤怠の記録が出来るんです。
もちろん法定労働時間を超えている場合は出勤/退勤予定時間を設定しておくことで時間外労働時間を自動計算してくれます。

始業・終了時刻、休憩時間をワンクリックで記録

出勤/欠勤日数、休日出勤日などの確認

さらに、出勤や欠勤日数、休日出勤日などを確認することができます。 もちろん管理者側だけでなく従業員側でも確認が可能です。

出勤/欠勤日数、休日出勤日などの確認

管理者の操作画面はこちらです↑
名前や部署名を登録するだけでリスト化されます。
パッと見やすくわかりやすいですね!!

こちらは従業員の画面です。
出勤や欠勤日数、休日出勤日だけでなく打刻した時間から残業時間なども確認できるので、
自己管理もしっかりできますね!


有給休暇の日数も簡単管理

面倒な有給休暇の管理もKING OF TIMEで簡単に実現できます。
従業員の画面でも有給休暇の取得日数・残日数を確認することができますし、
管理者が自動でルールを設定して有給休暇が消化されていない従業員にメールで通知するなんてこともできちゃいます!
これなら年5日の年次有給休暇を取得させる義務をしっかり果たせますね!!

このようにタイムカードだと把握できない勤怠に関する情報が、いつでもチェックできます! さらにリアルタイムで勤務時間が反映され自動で労働時間を計算して可視化できるので従業員も便利!

複雑な計算の必要もなく、入力間違いなどもないため管理者も楽! KING OF TIMEがあれば、勤怠管理が圧倒的にラクになること間違いなし!

まとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
勤怠管理を楽にする!ことにフォーカスした KING OF TIMEには、
知っておきたいポイントがすべてそろっています。

KING OF TIMEは、営業先やテレワークなど、さまざまな働き方にも対応できるうえ、
導入までの手続きは名前や部署名を登録するだけと、とてもカンタンですのでまずは無料トライアルで、お試ししてみませんか?

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